動画作成を始めようとしている人、ペットや子供が動いていうところを撮影しようとしている人にとてもお勧めしたいカメラがあります。
ずばり、SONY ビデオカメラHDR-680
おすすめポイントは大きく4つ!
①圧倒的手振れ補正。
ペットを走りながらでも安定した映像を撮影できる手ブレ補正機能を搭載したデジタルHDビデオカメラ。(従来の光学式手ブレ補正機能と比較し、最大約15倍の手ブレ補正を実現しているらしい。使用した感想「おぉ、レンズが追いかけてくる‼」)
②高機能なレンズのおかげでピント調と調整が楽
効率的なレンズの動きで高速・高精度にピントを合わせることが可能。最大26.8mmの広角なソニーGレンズを搭載していて、発表会、運動会、などで横に広く全景を撮りたい場合に、ワイドに迫力のある広角撮影が可能。感想は「撮影しながらワイド、ズームやりやすいところにボタンがあってピントもしっかり合う!」
③5.1chマイク搭載
5.1chマイクの採用により、臨場感のある音声記録に対応。また、声や周辺の音はそのままに、運動会などでつい大きくなり過ぎる撮影者の声を低減しながら録音する、「マイボイスキャンセリング」機能も備える。使用した感想「しっかりと音声拾えるし調整できるのは素晴らしい」
④64GBの内蔵メモリーやWi-Fi/NFCを搭載。
64GBの容量になったことで6時間強の記録ができるSONY無料アプリでモバイル端末と連携し、リモート操作や撮影映像の転送ができる。使用した感想「スマホをリモコン代わりに使え、録画中の映像もスマホで確認できる機能は嬉しい。
結論:動いている対象を撮影する際に強いこのカメラを手に入れると思い出を綺麗に保存することができて、動画撮影が豊かになります。
- 不満な点も軽微なものですが、感じたことも記載しておきます。
64GBで記録できる容量は増えましたが、付属バッテリーで撮影可能な時間は160分と記載されていますが、私の体感では1時間弱という感じなので長時間撮影する場合は予備バッテリーの準備が必要です。
類似機種
SONY FDR-AX45
このモデルは4Kで撮影できるカメラで、HDR-CX680よりもハイスペックになり、お値段も変わってきます。
私の撮影目的はペットと外での撮影をする7ことで3脚でカメラを固定して撮影するよりも持ち歩きながら撮影することだったのでHDR-CX680を選びました。
選ばなかった理由は大きく4つ
①4Kで撮影する場合は2時間しか記録できない為、データを小まめに移動させる必要がある
②4Kで撮影するにはSDカードも価格が高くなる
③そもそもHDRでも画質は綺麗なので充分だと感じていた為
④重さがHDR-CX680が305gに対してAX45は510gで少しでも軽いほうが良かった。
以上のことからHDR-CX680はおすすめできるカメラで間違いありません。
2017年発売開始から現在2022年で5年たちますが今でも注文が数多くあり、ビデオカメラとして素晴らしい完成度だと感じています。
この記事がこれからカメラを買いたい人の参考になったら幸いです。
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